皆さん、こんにちは!スタッフのハシモトです。
暑い日が続いてますね。熱中症には気を付けなきゃですね。
さて、先日vibramイタリア本社より次期社長のMatteo氏、LA支部よりクリエイティブディレクターのRobert氏、そしてヴィブラムジャパンの眞田社長、平野様、Kevin様にお越しいただきました。
まずは姉妹店KL.にご招待し、月に一度開催しているPOPUPを模してスニーカーソールを並べさせていただきました。
一番手前に980C KAKKOIIを配置していたのですが、なんとこのソールのデザインをされたのが、Robert氏だったんです!
日本への愛が伝わってきてなんだか嬉しいですね。「次デザインするなら名前は’KAWAII’かな」なんてアメリカンジョークもいただきました。
(いつか本当に生まれたりして、、、)
アメリカで、ソールスワップやスニーカーカスタムで人気のソールは何か聞いたところ、186C SPHIKE と 514C FUGA が今キテいるそうです。さまざまなブランドでロングシーズン採用されていたりで、スニーカー好きの方々の中でも人気があるのかも。
↑186C SPHIKE ↑514C FUGA
7373 TEQUIL GEMMAで作ったカードケースも見て触っていただきました。基本的には、革底のハーフラバーに使われることが多いシートなので、レザークラフターを応援しているKAWAMURA独自の面白い発想だねと言ってくださいました!
→型紙はコチラ
↑issokuオーナーの川村とMatteo氏のツーショット📸
場所を移動してissokuの拠点、東墨田倉庫へ。
ヴィブラムソールの在庫を見てもらったり、KAWAMURA LEATHERのオンラインストアの出荷業務を見ていただいた後、、、
2階へご案内。サムネイルもこの2階で撮影されたものです。なんだか牢屋みたいですが、違います。
ワクワクする新たなプロジェクトに向け改装中です。vibramメンバーの皆さんにこのプロジェクトのご説明をさせていただき、クリエイティブなご意見もいただきました。こちらに関しては、また別の機会にご紹介しますね!
その後は、荒川の河川敷で夏の夕方の涼しい風を全員で浴びながらざっくばらんにトークしたり。
ディナーもご一緒させていただいたのですが、Matteo氏を始め皆さんからのvibramへの熱量に圧倒された1日でした。我々も負けてはいられないし、ソールスワップ文化をもっと広めていきたいと改めて思いました。昨年イタリア本社でスタッフの方々から感じた熱量も思い出し、燃え上がっています。🔥笑
スニーカーソールやソールスワップに関して、お問合せ等ございましたら、お気軽にメールやInstagramのDMからご連絡くださいませ。vibram様のサポートをいただきながら、お返事させていただきます。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!